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2019年10月16日 11:57

千曲川の堤防決壊、復旧工事続く 長野

千曲川の堤防決壊、復旧工事続く 長野
(c)NNN

全国で同時多発的な川の氾濫を引き起こした台風19号。55の川で79か所の決壊が確認された。亡くなった人はこれまでに11の県で66人にのぼり、少なくとも11人の行方が分かっていない。千曲川の堤防が決壊した長野市穂保地区から中継。

長野市穂保地区を南北に走る国道18号線は15日午後10時に安全が確保されたとして通行止めが解除された。しかし、乾いた土がたまっているところもあり、車が走るたびに舞っている。

長野市役所では住宅が被災したことを証明する罹災(りさい)証明書の申請手続きが始まっている。調査に時間がかかるため、市は発行まで最低でも1か月かかるとみている。

長野県内の住宅被害は床上浸水が2246棟、床下浸水が1490棟など計3700棟以上となっている。

この決壊した堤防の緊急復旧工事だが、国土交通省は今月27日の完了を目指している。