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社会
2019年11月22日 15:34

一般住宅に工業用水接続 家族が2年超使用

茨城県古河市で、一般の住宅に誤って工業用水を接続し、2年4か月の間、家族6人が使用していたことがわかった。

古河市によると、市内の6人家族が住む住宅に工業用水の上水道管が誤って接続され、2017年5月から今年8月までの2年4か月間、生活用水として使用していたという。

今年7月、世帯主から「水が濁っている」という連絡があり調査したが、その時点では気づかず、8月になってから工業用水と判明し、使用を止めたという。

担当の市の職員が住宅に水道管を接続する際、工業用水管と上水道管を誤ったのが原因という。

この住宅には大人2人と未成年4人が住んでいる。健康被害の訴えはなかったものの、今年8月に健康診断を受けた際、数人に数値の異常が見つかったということで、市は因果関係を調べるとともに、再検査を行うよう調整しているという。