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2019年12月18日 16:22

漁船5隻連行 露側に早期帰港を申し入れ

漁船5隻連行 露側に早期帰港を申し入れ
(c)NNN

北方領土の歯舞群島周辺で北海道根室市の漁船5隻が、ロシア当局に連行された。

ロシア側に連行されたのは、根室市の落石漁協所属「第53春美丸」など、市内3つの漁協に所属するタコ漁船5隻、あわせて24人。

北海道によると17日、北方領土・歯舞群島周辺で、ロシアとの協定に基づく安全操業でタコ漁をしていた漁船8隻のうち5隻がロシア国境警備局の「臨検」を受け、国後島の古釜布港に連行されたという。操業日誌に記載された漁獲量以上の水揚げをした疑いを持たれたとみられている。

菅官房長官「現時点で乗組員の健康に問題はない」「ロシア側が我が国の漁船を連行することは受け入れられない。また人道的観点からも早期帰港を求める旨を強く申し入れている」

外務省は、5隻を早期に帰港させるよう、ロシア側に申し入れている。