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台風15号と19号に“名前”43年ぶり

2020年2月18日 19:01
台風15号と19号に“名前”43年ぶり

去年、甚大な被害をもたらした2つの台風に、名前がつけられることになった。

関係者によると、気象庁は、去年、千葉県などに甚大な暴風被害をもたらした台風15号を「令和元年 房総半島台風」、関東甲信や東北で河川の氾濫が相次いだ台風19号を「令和元年 東日本台風」と名前をつける方針を固めたという。

気象庁が台風に名前を付けるのは、43年ぶりのこと。