日テレNEWS
社会
2020年3月3日 1:28

専門家会議 北海道1~2週間での対策急務

専門家会議 北海道1~2週間での対策急務
(c)NNN

政府の専門家会議は、「北海道では、この1週間から2週間の間に対策を取らなければ、急速に感染者が拡大する恐れがある」との見解を示した。特に若い世代に対して、人が集まる風通しの悪いところに行かないことなどを求めている。

専門家会議は、北海道での感染状況を分析した結果、「症状が軽い人も、気づかないうちに感染拡大に重要な役割を果たしていたと考えられる」と明らかにした。

そのうえで、「この1週間から2週間の間に積極的な対策を取らなければ、急速に、北海道全体に感染者が拡大する恐れがある」との見解を示した。

そして、軽い風邪の症状でも外出は控え、カラオケボックスや立食パーティーなど人が集まる風通しの悪い場所やイベントに行かないよううながしている。

専門家会議は、特に10代から30代の若い世代に対して「重症化するリスクが低いため、感染していることに気づかず感染を広める可能性がある」「みなさんが人が集まる風通しの悪い場所を避けるだけで、多くの人々の重症化を食い止め、命を救えます」と訴えている。