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社会
2020年3月15日 22:53

クルーズ船乗客から新たに15人の感染確認

新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、急病などで下船していた乗客のうち、新たに15人の感染が確認された。これによりクルーズ船での感染者は712人となった。

厚生労働省によると、横浜港に寄港したクルーズ船から急病やその付き添いによって下船した乗客は153人おり、そのうち新たに15人の感染が確認されたという。重症者はおらず、15人中11人は、船内で陰性が確認されていたという。

15人のうち6人は日本国籍、9人は外国籍で、50代の女性が1人、60代の男性が5人、女性が4人、70代の男性が4人、女性が1人となっている。このうち5人は、健康観察期間が終了して陰性が確認され、すでに退院しているという。

また、クルーズ船から下船し、埼玉県和光市の政府施設に滞在していた乗員で、健康観察が終了した145人は、ウイルス検査の結果陰性が確認された。16日以降、準備が整い次第帰国するという。

これにより、クルーズ船の乗員全員の検疫が終了した。