×

埼玉・川口市で不法就労など防止呼びかけるキャンペーン 県内は全国4位の不法就労者数 埼玉県警など

2025年6月9日 16:33
埼玉・川口市で不法就労など防止呼びかけるキャンペーン 県内は全国4位の不法就労者数 埼玉県警など

埼玉県内でも外国人が多く住んでいる埼玉県川口市で埼玉県警などは不法就労や不法滞在の防止を呼びかけるキャンペーンを行いました。

■埼玉・川口市で不法就労や不法滞在防止を呼びかけ

埼玉県警などは9日午後、県内でも在留外国人の居住者が多い川口市のJR川口駅前で不法就労や不法滞在の防止を呼びかけるキャンペーンを行いました。

キャンペーンでは、駅を利用していた在留外国人だけでなく、在留外国人を雇用することがある日本人にもチラシなどが配られ、不法就労などを「させない」「あっせんしない」ことも呼びかけられました。

チラシを受け取ったインド国籍の男性は、警察官らからの説明に熱心に耳を傾けていました。

■不法就労者数が全国4位の埼玉 建設作業員が多い傾向

出入国在留管理庁によりますと、去年確認された埼玉県内における不法就労者の数は1438人で、これは全国で4番目に多いということです。

このうちおよそ半分は建設作業員として不法就労していて、全国的にも建設作業員として不法就労をしていることが多い傾向があります。

警察によりますと、県内では在留外国人の数が年々増加しているということで、埼玉県警は「不法就労した外国の方だけでなく、雇用主にも責任がかかる。こうしたキャンペーンを通じて、不法就労の違法性を広く訴えていきたい」としています。

最終更新日:2025年6月9日 16:46