“石丸新党”に1100人超が応募 6月の都議選に向けた候補者公募
6月の東京都議選に向け旗揚げした地域政党「再生の道」は、候補者の公募に1128人から応募があったと発表しました。
地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏は26日に会見し、6月の都議選に向けた候補者の公募に、1128人から応募があったことを明らかにしました。
再生の道は、42の選挙区全てに候補者の擁立を目指していますが、応募者のおよそ9割が男性で、年代別では40代が最も多かったということです。
今後、適性検査やネット上での公開面接などを経て、4月中旬までに選出する予定ですが、当初55人としていた候補者の数は最大60人まで上積みするということです。
また、市長経験者2人から応募があったとし、うち1人については擁立を決めたということです。
最終更新日:2025年2月26日 18:04