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2021年2月13日 1:21

ワクチン事実上承認「大きな意味」厚労相

ワクチン事実上承認「大きな意味」厚労相
(c)NNN

新型コロナウイルスのワクチンが事実上、承認されました。厚生労働省の部会が承認を認めたもので、最短で14日、正式に承認されます。

田村厚労相「新型コロナウイルスとの戦いにおいて、大きな意味があると思っています」

厚労省の部会は、12日夜、ファイザーのワクチンについて、「承認して差し支えない」と判断しました。これを受け田村大臣は、「最短で、日曜日に正式承認する」と述べました。

国内の治験でも海外と同様、ウイルスの働きを抑える「中和抗体」が増加し、日本人でも発症を抑えることが確認されたということです。

このワクチンは、3週間あけて2回打つもので、対象は16歳以上で、妊婦も含めます。

過去にこのワクチンの成分に重いアレルギーを起こしたことがある人は接種できないほか、体が弱い高齢者は、医師が判断し、高齢者側が同意すれば接種します。

12日、このワクチンの第一便が日本に到着しましたが、契約通り、年内におよそ7200万人分が供給されるかが課題です。

17日には、医療従事者への先行接種が始まる見通しです。