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2021年3月3日 18:35

線路ふさぐ土砂崩れ、復旧難航か?永平寺町

線路ふさぐ土砂崩れ、復旧難航か?永平寺町
(c)NNN

3日朝、線路の上に転がる岩を調べる職員。2日午後、福井県永平寺町で起きた土砂崩れの現場です。斜面が高さ40メートル、幅60メートルにわたり崩れ落ちました。土砂は県道をこえて駅へ。大きいものでは1.5メートルを超える岩が線路をふさいでいます。

近所の人「音も何も(聞こえず)、ここ(室内)にいたので気が付かなかった」

鉄道が運転を見合わせとなり代行バスを利用する人たち。

代行バスを利用する人「困っている。でも仕方ないとも思っている。ただ早く道があくといい」

いったい、なぜ土砂崩れは起きたのでしょうか――。県は雨が降り続いた上、気温の高い日が多かったことで一気に雪解けが進み、土砂が泥に近い状態になっていたことが要因とみています。

福井土木事務所 道路第一課・伊戸康清課長「現在調査中なので原因の確定はできないが、雪解け水も若干影響しているかなと」

県では今週中に土砂の撤去を始めることにしていますが、3日も石が転がり落ちるなど、斜面は不安定で復旧には時間がかかる見通しです。