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社会
2022年4月8日 15:27

辺野古埋め立て設計変更「不承認」国交省が取り消し決定

アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、防衛省が申請した設計変更を沖縄県が「不承認」としたことに対し、埋め立ての法律を所管する国土交通省は、沖縄県の「不承認」を取り消すことを決めました。

普天間基地の移設計画をめぐっては、防衛省が申請していた辺野古の埋め立て工事の設計変更について、沖縄県は去年11月、自然環境の保全対策が不十分なことなどを理由に、変更を「不承認」としました。

これに対し、防衛省は、対抗措置として、埋め立ての法律を所管する国土交通相に、沖縄県の「不承認」の「取り消し」を求める審査請求を行っていました。

国土交通省は双方の意見を踏まえ、防衛省の請求を認め、県の不承認を取り消すことを決め、今月20日までに設計変更を承認するよう勧告も行ったということです。