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2021年7月13日 1:52

被災者の一時帰宅、13日以降中止 熱海市

被災者の一時帰宅、13日以降中止 熱海市
(c)NNN

静岡県熱海市で起きた土石流で、新たに69歳の女性の死亡が確認されました。12日から始まった被災者の一時帰宅は、安全確保の問題から、13日以降、中止となりました。

発災から10日目の現場では、朝から1700人態勢で行方不明者の捜索が行われました。静岡県によりますと、11日に見つかった遺体は根來敏江さん(69)と確認され、残る行方不明者は17人となっています。

また、12日はホテルに避難している人たちの「一時帰宅」が行われました。

滞在2時間という限られた時間の中、住民は生活に必要なモノや大切なものを持ち出していました。

しかし─。

熱海市・斉藤栄市長「13日以降の一時帰宅をいったん中止することになりました」

急きょ「一時帰宅」の中止を決めたことについて、熱海市は立ち入りを禁止していた捜索エリアに避難者が入るなどしたことから、安全を確保できないと説明。

今後、安全対策を見直し、改めて実施日を検討するとしています。