国道を横断中に車にはねられ重体の40歳女性 搬送先の病院で死亡 由利本荘市
25日、由利本荘市の国道を横断中に普通乗用車にはねられ、意識不明の重体となっていた40歳の女性が、搬送先の病院で死亡しました。
死亡したのは、由利本荘市石脇の小松慶子さん40歳です。
由利本荘警察署の調べによりますと、小松さんは25日午後6時45分ごろ、自宅近くの国道7号を横断中に、普通乗用車にはねられました。
小松さんは、骨盤を折るなど全身を強く打って、意識不明の重体となっていましたが、27日正午過ぎに搬送先の病院で死亡しました。
警察が、引き続き、事故の詳しい状況を調べています。
最終更新日:2025年2月27日 18:33