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小学4年男児が登校中にはねられ死亡…目立ったブレーキ痕なし、信号見落としか

2024年5月16日 19:38
小学4年男児が登校中にはねられ死亡…目立ったブレーキ痕なし、信号見落としか

16日午前、小学4年生の男の子が登校中にワゴン車にはねられ、死亡する事故がありました。

記者「男の子が、はねられた横断歩道です。現場には車の部品が散乱していて、警察官が入念に調べています」

16日午前8時すぎ、北海道札幌市の横断歩道で起きた事故。小学4年生の西田倖さん(9)が登校中にワゴン車にはねられ、亡くなりました。

現場周辺にいた人「ガンと音がした。すごいスピードでぶつかったんだと思った」

過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されたのは花田光夫容疑者(64)。警察によりますと、花田容疑者が運転していたワゴン車は、西田さんをはね、その後、対向車線にいた車に接触したということです。事故当時、横断歩道の信号は青で、車道の信号は赤だったとみられています。

登校時間帯に起きた痛ましい事故。現場の近くには小学校があり、多くの児童が歩いていたとみられます。

なぜ事故は起きたのか。警察の調べに対し、花田容疑者は…。

花田容疑者「私が、ちゃんと信号を確認していなかったばかりに、相手の小学生をはねてしまったことは間違いありません」

容疑を認めているということです。

現場には目立ったブレーキ痕はなく、さらに…。

記者「事故を起こした車は車内のオーディオがつけっぱなしになっているのですが、道路を挟んだこちらでも音が聞こえるぐらい、かなりの大音量です」

ワゴン車のモニターにはテレビ番組。音や映像に気を取られていたのでしょうか。

警察は花田容疑者が信号を見落としたとみて、容疑を過失運転致死に切り替えて捜査しています。

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