広島大学霞キャンパスで不発弾か 長さ約90センチ、直径約25センチ
広島市南区にある広島大学霞キャンパスで13日午前、不発弾のようなものが見つかりました。警察が自衛隊と連携し、対応にあたっています。
不発弾のようなものは、長さおよそ90センチ、直径およそ25センチ。警察が陸上自衛隊と連携し、対応を確認しています。
また、現場周辺の道路では、一部で交通規制が行われています。
学生は午後から休講の対応をとるということですが、広島大学病院は通常通り診療しています。
現場の広島大学霞キャンパスは太平洋戦争当時、旧陸軍の施設があった場所です。
最終更新日:2025年5月13日 13:29