岐阜市で「宿泊税」課す条例成立 来年4月から1人1泊200円 高山市と下呂市では今年10月から導入
27日、岐阜市議会で、1人1泊200円の「宿泊税」を課す条例が成立し、来年4月からの導入が決定しました。
岐阜市は人口減少が進む中、鵜飼いや岐阜城などがある市の観光振興のため、「宿泊税」の導入を協議し、3月の議会に条例案を提出していました。
3月の市議会で条例は賛成多数で可決されました。
宿泊税は1人1泊200円で、1年で約1億3000万円の税収を見込んでいるということです。
市は宿泊税を国内外に向けたプロモーションの強化や、観光客受け入れの整備などに使っていきたい考えです。
岐阜市では来年4月から導入されますが、高山市と下呂市では、今年10月から宿泊税の導入が決まっています。
岐阜市は人口減少が進む中、鵜飼いや岐阜城などがある市の観光振興のため、「宿泊税」の導入を協議し、3月の議会に条例案を提出していました。
3月の市議会で条例は賛成多数で可決されました。
宿泊税は1人1泊200円で、1年で約1億3000万円の税収を見込んでいるということです。
市は宿泊税を国内外に向けたプロモーションの強化や、観光客受け入れの整備などに使っていきたい考えです。
岐阜市では来年4月から導入されますが、高山市と下呂市では、今年10月から宿泊税の導入が決まっています。
最終更新日:2025年3月27日 17:03