社会会食で寿司や刺身など食べた26人が症状訴える 二本松市でノロウイルスによる食中毒ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月27日 18:28二本松市で会食を食べた26人が食中毒の症状を訴え、県北保健所が調べた結果、ノロウイルスによるものと断定しました。2月23日に嘔吐や下痢などの症状を訴えたのは、前日に二本松市の鮨富で提供された寿司や刺身などを食べた10歳未満から70代の男女26人です。そのうち11人が通院しましたが、現在は快方に向かっています。県北保健所が調べた結果、会食を食べた患者の便からノロウイルスが検出されたことから食中毒と断定し、2月27日から会食を提供した鮨富を3日間の営業停止としました。最終更新日:2025年2月27日 18:33関連ニュース冬休みの思い出胸に 福島県内の530の小中学校で3学期がスタート「冬は気温が低いから大丈夫?」油断しないで冬の食中毒対策は・福島県「食べれば食べるだけお腹がすいてきちゃう」と白熊関 縁起物の初競りマグロを堪能「冬は気温が低いから大丈夫?」油断しないで冬の食中毒対策は・福島県金山町の川口高校の寮の給食でノロウイルスによる食中毒 7人全員快方に向かう・福島