×

福島県産魚介類「常磐もの」の魅力を発信 新地町でキャンプ料理を楽しむ

2024年9月29日 17:26
福島県産魚介類「常磐もの」の魅力を発信 新地町でキャンプ料理を楽しむ
福島中央テレビ

福島県産の魚介類「常磐もの」を使ったキャンプ料理を味わうイベントが28日、新地町で開かれました。

このイベントは、原発事故による風評の払拭や「常磐もの」の魅力発信につなげようと、新地町の有志らでつくる「ふくしま浜キャンプ飯」プロジェクトが国の補助金も使って開きました。

県内外から12組の家族連れなどが参加し、タコやイカ、カニなど自慢の「常磐もの」を使って、「ホッキ飯」や「アヒージョ」など思い思いのキャンプ料理をつくりました。
*福島市からの参加者「福島のおいしい海産物を食べて応援しながら情報発信していければと思っているのですごくいいイベント。」

また、会場では地元の漁師が子どもたちにホッキ貝のむき方を教え、その場で焼いて味わっていました。

    一緒に見られているニュース
    福島中央テレビのニュース