【ストップ!飲酒運転】交差点で青信号になっても動かない車→基準値の5倍超のアルコール 福岡
6日早朝、福岡市中央区で酒を飲んで車を運転したとして自称自営業の男が逮捕されました。
警察によりますと、6日午前5時前、福岡市中央区薬院の「薬院大通」の交差点で、パトロール中の警察官が青信号になっても動き出さない乗用車を発見し停止を求めました。
運転していた男の呼気から基準値の5倍を超えるアルコールが検出され警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは福岡市南区の自称自営業、金田琉生容疑者(33)です。
警察の調べに対し「酒を飲んでいない」などと話し、容疑を否認しています。