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【続報】弟「兄から包丁を取り上げようとしてケガ」同じ団地の住人「若い男が灯油まいて火をつけたと話していた」1人死亡の団地火災で何が 福岡

2024年2月12日 18:08
【続報】弟「兄から包丁を取り上げようとしてケガ」同じ団地の住人「若い男が灯油まいて火をつけたと話していた」1人死亡の団地火災で何が 福岡
1人死亡の団地火災で何が

10日、福岡市で弟を包丁で切りつけてケガをさせたとして、23歳の男が逮捕された事件です。事件の直後、この部屋では火事が起きていて、焼け跡から1人の遺体が見つかっています。当時、若い男が警察に対し「灯油をまいて火をつけた」と話しているのを近所の人が目撃していました。

11日、傷害の疑いで送検されたのは、福岡市西区拾六町団地の無職、浜田伊知郎容疑者(23)です。

警察によりますと、浜田容疑者は10日午前1時ごろ、団地の4階にある自宅で同居している22歳の弟の両手を包丁で切りつけた疑いです。警察の調べに対し、浜田容疑者は容疑を認めています。

弟は当時の状況について「部屋の中でゲームをしてたら兄がいきなり部屋に入ってきた」と話していて、浜田容疑者の包丁を取り上げようとしたらケガをし、その後、交番に駆け込んだということです。

■永石莉里子記者
「傷害事件が起きたのはこちらの団地です。同じ頃には火事も起きていて、4階の1室のベランダの窓ガラスが焼けてなくなっている。」

浜田容疑者の部屋では事件の直後に火事が起きていて、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかりました。

警察によりますと、この部屋には浜田容疑者と弟のほか、祖母の吉村悦子さん(74)が住んでいたということで、吉村さんとは現在も連絡が取れていません。

警察は見つかった遺体が吉村さんとみて、身元の確認を進めています。

いったい、家族の間で何があったのか、火事の直後に浜田容疑者と話したという男性は次のように話しました。

■同じ団地の住人
「お孫さん(浜田容疑者)がここを徘徊(はいかい)していたんですよ。そうしたら火事だと、ぱっと見たら本人(浜田容疑者)だったので『どうしたと?』と聞いたら『実は弟とけんかした』と。」

さらに、別の住人は、若い男が警察に対してあることを話しているのを聞いていました。

■同じ団地の住人
「けろりとした感じで『灯油まいて火をつけた』という話し方だった。灯油まいて火をつけたにしては相当、無責任な話し方だなと思って聞いていた。」

警察は、放火の疑いも視野に浜田容疑者と弟から事情を聞いています。

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