アルパークに「シン・マリホ水族館」 2025年冬オープンへ 広島
■シン・マリホ水族館 宇井賢二郎 館長
「マリホ水族館はシン・マリホ水族館としてアルパークに移転します」
広島市西区にあるアルパークの東棟3階に2025年冬、水族館がオープンすることが発表されました。
運営するのは去年12月に閉館した「マリホ水族館」と同じみどりグループです。
展示面積はマリホ水族館の倍のおよそ760㎡で、広島の渓流を再現した水槽などを展示する予定です。
■買い物客
「マリホ水族館がなくなって子どもたちが好きだったので近くにまたできるのはすごく嬉しいです」
Q(マリホ水族館と)同じような 水族館ができるんだって「やったー」
「昔もアルパークは水族館があったので、そういったのができることで集客につながるのかなと思います」
アルパークには1990年のオープン当初、長さ50メートルのトンネル型の水族館がありました。98年に閉館して以来の水族館となります。
広島市では、この秋「パセーラ」の7階にも水族館がオープンする予定で、年内に2つの水族館が誕生することになります。
■シン・マリホ水族館 宇井賢二郎 館長
「小さい水槽ではありますがたくさん展示をして多くの方々にそこに生活をする魚たち、生き物たちをたくさん見ていただきたい」
【2025年4月11日放送】