GW「昭和の日」 観光地のにぎわいは?【徳島】
(記者)
「GW4日目のきょう、鳴門市霊山寺には多くの観光客が訪れています」
鳴門市大麻町の四国霊場一番札所・霊山寺には、朝から多くの参拝客の姿がありました。
( 外国からの参拝客)
「where are you from?」
「フランス」
「スウェーデン」
「とても落ち着いていて本当に癒される」
「寺の中にある自然がとても気に入っている」
(神奈川からの参拝客)
「見どころとして、お遍路周りはできないですけど(初めて)来てみました」
「このあとラーメン食べに行きたいと思ってます」
また、大塚国際美術館も多くの観光客でにぎわっていました。
(広島からの観光客)
「1日で見られないですね。ちょっとびっくりしました」
「美術の授業とかでよく見た絵があってすごいなと」
4月19日に新設されたフォトスポットには、バラやアネモネなど15種類約7800輪の花が飾られ、観光客の列ができていました。
(兵庫からの観光客)
「大塚の方に一回行きたいなということで、来さしてもらいました」
「ゆっくり見さしてもらって美味しい物食べて帰れたらなと」
(大塚国際美術館・吉本早希係長)
「今年は飛び石連休でございますので、昨年に比べますと、少し落ち着いている印象がございますが、館内でゆったりとお過ごしいただいております」
「今はモネの大睡蓮を屋外に展示していますが、付近でフジの花が見頃を迎えておりますので、アートと自然をご一緒にお楽しみいただけたらと思います」
(愛知からの観光客)
「これを優秀賞でいただきました。すごく迫力があってすごかったです。めっちゃ楽しかったです」
(愛媛からの観光客)
「楽しかったです」
「わくわくして自然と体が動いていきました」
「大学時代が徳島だったので、久しぶりに帰ってこられて、空気吸えてとってもおいしいです」
徳島といえば阿波踊り。
観光客らは見よう見まねで手を上げ足を運びながら、ぞめきのリズムに酔いしれていました。