牟岐町の沖合で漁船が転覆 74歳の男性が死亡【徳島】

4月23日の午前、牟岐町の沖合で漁船が転覆し、乗っていた男性が病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
漁船が転覆したのは、牟岐町の内妻公園の沖合、約600メートルの海上です。
徳島海上保安部によりますと、4月23日の午前8時半ごろ、牟岐町の男性(74)の帰りが遅いことを心配した家族から通報がありました。
その後、男性は救助され、牟岐町の病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
男性は救命胴衣を着けていませんでした。
事故当時、現場は3~5メートルの風と、2~4メートルのうねりがあり、四国沖には海上風警報、海上濃霧警報が発表されてました。
海上保安部が、船が転覆した状況や原因などを調べています。
漁船が転覆したのは、牟岐町の内妻公園の沖合、約600メートルの海上です。
徳島海上保安部によりますと、4月23日の午前8時半ごろ、牟岐町の男性(74)の帰りが遅いことを心配した家族から通報がありました。
その後、男性は救助され、牟岐町の病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
男性は救命胴衣を着けていませんでした。
事故当時、現場は3~5メートルの風と、2~4メートルのうねりがあり、四国沖には海上風警報、海上濃霧警報が発表されてました。
海上保安部が、船が転覆した状況や原因などを調べています。
最終更新日:2025年4月23日 19:16