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いつ・どこで起きるかわからない地震 大きな揺れに襲われたとき命を守るためどうすればいいのか【徳島】

2024年1月16日 19:59
いつ・どこで起きるかわからない地震 大きな揺れに襲われたとき命を守るためどうすればいいのか【徳島】
能登半島を襲った地震から1月15日で2週間が経ちました。

地震はいつ、どこにいるときに起きるかわかりません。

いざ、大きな揺れに襲われたとき、命を守るためにはどうすればいいのか、そのとき、私たちの取るべき行動とは。


能登半島地震は、元日に発生したということもあり、普段とは違う環境で被災された方も多くいらっしゃいます。

防災士でもある野口七海アナウンサーが、大地震が起きたときに、命を守るためにどんな行動をとればいいのか、シチュエーション別にまとめてみました。

街の中にいるとき

(野口七海アナウンサー)
「地震が起きたときに外にいた場合は、倒れてくる恐れのある ①ブロック塀 ②自動販売機 ③電柱などから離れ、できるだけ広い場所に避難しましょう」

そのほか、屋根瓦や割れたガラス、看板などの落下物にも注意が必要です。

車を運転しているとき

運転中は、後続車が追突してくる恐れがあるので急ブレーキは禁物です。

ハザードランプをつけて、少しずつスピードを落として減速し、交差点を避けて道路の左側に寄せ、停車しましょう。

高速道路の場合は約1kmごとに非常口が設けられているので、そこから徒歩で一般道に出ることができます。

お店にいるとき

(野口七海アナウンサー)
「スーパーなどのお店にいる場合は、陳列棚から物が落ちてくる恐れがあるため、棚から離れましょう。買い物かごで頭を守るのも有効です」

その際、頭とかごの間に10センチ程度の隙間を開けておくと隙間がクッションになり、落下物からの衝撃を和らげることができます。

エレベーターに乗っているとき

(野口七海アナウンサー)
「エレベーターの中で地震が起きてしまったら閉じ込められないように、まずはすべての階のボタンを押しましょう。停止した階で降りて、すぐに避難しましょう」

映画館やホールにいるとき

(野口七海アナウンサー)
「映画館は柱がない広い空間ではありますが、天井が落下する恐れがあります。カバンなどで頭を保護し、シートの間に身を隠しましょう。また、非常口に殺到した人が折り重なって倒れる恐れもあるので、落ち着いて行動することも大切です」

過去の災害では

(野口七海アナウンサー)
「2018年に発生した大阪北部地震では、小学校に設置されたブロック塀が倒れ、通学途中の小学生が犠牲になりました。また、2011年の東日本大震災では、東北から関東の広範囲で、映画館をはじめ音楽ホールや体育館などの吊り天井の落下事故が2000件にも及びました。これを受けて、今回取材させてもらった『あわぎんホール』では、釣り天井の落下防止ネットを2021年に設置したそうです。普段からよく使う道や場所では、どんな風に身を守ればいいか想定しておくことが大切です。地震が起きた時の対処法についてお伝えしました」

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