社会ダム建設予定地の村へ県知事が支援策を説明 今年度は予算約14億5000万円ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年5月18日 19:07熊本県の木村知事は、川辺川の流水型ダム建設が予定されている相良村を訪れ、県が取り組む振興策について村長らに説明しました。非公開で行われた説明会には、県と相良村から約40人が出席しました。県によりますと、説明会では村への支援策として、今年度の予算約14億5000万円が見込まれ、国道のバイパス整備での用地買収や護岸工事に着手する見通しなどが説明されたということです。県はおととし、村からの要望をもとに総額112億円分の支援策をまとめています。熊本・相良村吉松啓一村長は「川辺川の安全度を高めて子々孫々まで残すという村民の願いをくんで事業に取り組んでほしい」と話しました。最終更新日:2025年5月18日 19:07関連ニュース流水型ダム工事に向けて川辺川の仮排水路トンネルでアユの遡上実験熊本・五木村が削減したCO2のJ-クレジットを東京・文京区へ売却「フルーティーな甘み」自然豊かな地域の米と水にこだわった本格米焼酎の初荷式24時間無人販売のスイーツ専門店 全国各地の話題の菓子を常時60種類販売80年前に熊本から出撃した特攻隊「義烈空挺隊」顕彰碑が完成熊本県川辺川ダム流水型ダム球磨川