こどもの日 富山県内各地で聞く「夢や大切なものはなに?」
きょうこどもの日は、子どもの人格を重んじ、こどもの幸せを願って定められた祝日です。富山県内各地で子どもたちに夢や大切なものを聞いてきました。
武道キャスター
「連休を楽しむこどもたちは、どんな未来を思い描いているのでしょうか」
大人になったら何になりたい?
9歳
「サッカー選手になりたいです。いつも公園でサッカーしててとても大好きだからです。日本代表とかになりたいです」
目標にしている選手はいますか?
「三苫薫選手です」
小学校5年生
「スイミングの先生とかです。優しくてちゃんと泳ぎを覚えさせられる先生になりたい」
小学校1年生
「ケーキ屋さん」
5歳「看護師」
小学校5年生
「プロゲーマー。好きだからゲーム」
小学校5年生
「薬剤師。新しいものをつくるみたいなのが楽しそう」
小学校6年生
「野球選手。大谷を見て凄いなと思ったからです」
小学校2年生
「日本語を上手になってみたいです。ベトナムから日本に来たからまだうまくないから、上手になりたいからです。警察官になりたいと思います」
小学校3年生
「ペットショップのスタッフとパティシエになりたいです。ケーキとか美味しいから、ぜひ自分で作って、家族に食べさせてあげたいなと思う気持ちがあるからです」
8歳
「体操選手です」
小学校4年生
「科学者」
どんな研究をするの?
「地球温暖化。絶滅する動物とかを助けたい」
3歳
「仮面ライダー。かっこいいよ」
6歳
「保育園の先生になりたいです。こどもたちがすくすく大きくなる姿を見たいからです」
小学校6年生
「特技は足が速いことだから、陸上選手とかを目指しています」
いろんな夢がありましたね。続いて聞いたのはこちら。
「あなたにとって、今いちばん大切な人やものは何ですか?」
中学3年生
「家族です。毎回ご飯とか作ってくれてるんで、ありがたいなと思って」
小学校6年生
「クラスメイトです」
小学校4年生
「家族」
兄弟仲良しですか?
「ほぼ毎日けんかしています」
「喧嘩しているの?毎日?お兄ちゃんのこと好き?
「いつも喧嘩するけれど、本当は大切な存在です」
仲良しじゃない?
「仲良し」
なかには、将来つきたい仕事がまだ分からないという声もありました。これからたくさんの経験や挑戦を通して、ひとりひとりたくましく将来を切り拓いていってほしいですね。