来シーズンからのB1復帰を決めたプロバスケットボールB2の富山グラウジーズは、きょうのプレーオフ決勝第1戦でアルティーリ千葉を下し、B2優勝に王手をかけました。

先週末、ライジングゼファー福岡とのプレーオフ準決勝を制し、1年でのB1復帰を決めたグラウジーズ。

きょうは敵地で行われたアルティーリ千葉とのプレーオフ決勝・第1戦に挑みました。

今シーズン57勝3敗、Bリーグ歴代最高の勝率95％を叩きだした強敵・千葉に対し、グラウジーズはホワイトやケネディの得点で序盤から主導権を握ります。

チーム最多の20得点を記録した宇都の活躍もあり終始、試合を優位に進めたグラウジーズ。

最後は相手の猛攻を振り切って第1戦を98対92で制し、B2優勝に王手をかけました。

第2戦はあすも敵地・千葉で行われます。