暗号資産の投資勧められ 能美市の50代男性 SNS型投資詐欺で約1200万円だまし取られる
約1200万円をだまし取られました。
詐欺の被害にあったのは、能美市に住む50代の男性です。
男性はことし2月、投資家を名乗る男とSNSでやり取りを開始。
その後、投資の先生と名乗る別の男から暗号資産の投資を勧められ、複数回にわたり指定された口座に現金を振り込み、合わせて約1200万円をだまし取られました。
石川県警によりますと、ことしのSNSを用いた石川県内の詐欺被害額は約2億7200万円となっており、投資や儲け話の勧誘は、まず詐欺を疑うよう呼びかけています。
最終更新日:2025年4月23日 19:06