「令和」書家 茂住菁邨さんが小学校で書道教室 書く楽しさ伝える
「令和」の揮毫で知られる書家の茂住菁邨さんが姶良市の小学校で書道教室を開き、子どもたちに書道の魅力を伝えました。
姶良市の漆小学校を訪れたのは書家の茂住菁邨さんです。茂住さんの有名な書と言えば、2019年、新元号として発表された「令和」の書。羽生 結弦さんに贈られた国民栄誉賞の表彰状も書いています。16日は児童ひとりひとりに目の前でお手本を書いてプレゼントしました。
(茂住菁邨さん)
「ただ書いただけじゃ何の意味もない。自分の名前だったら鏡に映して私ってかわいいよねっていう気持ちで。にこっとしながら書くと字が喜んでくれる。上手に書くことではない楽しんで書く」
筆の持ち方や姿勢、そして文字への“想い”を込めて書くことを教えました。
(児童)
「本当は習字がちょっと苦手だったけど好きになりました。自分の字って素敵だなと思って書きました」
「先生に教わったからちゃんときれいに書けた」
(茂住菁邨さん)
「子どもの中にあるエネルギーや「したい」という思いを引き出したいだけなので好きなようにさせてアドバイザー的なことが出来たんじゃないかと思う」
子どもたちは伸び伸びと書く楽しさを味わっていました。
姶良市の漆小学校を訪れたのは書家の茂住菁邨さんです。茂住さんの有名な書と言えば、2019年、新元号として発表された「令和」の書。羽生 結弦さんに贈られた国民栄誉賞の表彰状も書いています。16日は児童ひとりひとりに目の前でお手本を書いてプレゼントしました。
(茂住菁邨さん)
「ただ書いただけじゃ何の意味もない。自分の名前だったら鏡に映して私ってかわいいよねっていう気持ちで。にこっとしながら書くと字が喜んでくれる。上手に書くことではない楽しんで書く」
筆の持ち方や姿勢、そして文字への“想い”を込めて書くことを教えました。
(児童)
「本当は習字がちょっと苦手だったけど好きになりました。自分の字って素敵だなと思って書きました」
「先生に教わったからちゃんときれいに書けた」
(茂住菁邨さん)
「子どもの中にあるエネルギーや「したい」という思いを引き出したいだけなので好きなようにさせてアドバイザー的なことが出来たんじゃないかと思う」
子どもたちは伸び伸びと書く楽しさを味わっていました。
最終更新日:2025年5月16日 19:04