国から承認されていない”緊急避妊薬”所持か、自称ライターの男(50)逮捕・宮城
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医薬品医療機器等法違反の疑いで逮捕されたのは、仙台市太白区西の平に住む自称・ライターの男(50)。
警察によると、男は2024年5月頃から11月頃までの間、厚生労働大臣から製造や販売の承認を受けていない緊急避妊薬6錠を、他人に渡す目的で自宅に所持していた疑いが持たれている。
この緊急避妊薬は海外で製造されたもので、国内では安全性が確認されていないという。
調べに対し、男は黙秘しているという。
他にも、男は、2024年11月にSNSで知り合った10代女性を家に6日間滞在させた未成年者誘拐の疑いで、翌12月には面識のある10代女性に現金を渡す約束をして性的暴行を加えた不同意性交等などの疑いで、逮捕された経歴がある。
最終更新日:2025年2月27日 19:26