「ひとめぼれ×ブランド大豆」宮城の新ご当地スイーツ完成、青葉まつり期間で販売へ
宮城を代表するコメ「ひとめぼれ」と同じく宮城を代表する大豆の「ミヤギシロメ」を使ったご当地スイーツが完成し14日お披露目された。
完成したのは「ひとめぼれ」と「ミヤギシロメ」をそれぞれベースにしたジェラート。
それに「ミヤギシロメ」を使った食べるシェイクだ。
14日は、完成したスイーツの発表会が行われた。
これは仙台市などが県産米の主力品種「ひとめぼれ」と宮城が誇るブランド大豆の「ミヤギシロメ」を使ったご当地スイーツを開発しようと取り組んだもの。
この後、試食会が開かれ参加者は「ひとめぼれ」の爽やかな風味や「ミヤギシロメ」の豊かな甘みと香りを確かめていた。
試食した人
「美味しいです白玉のよ うな感じがして、新感覚です」
「舌ざわりが滑らかでミル キーで美味しい」
「食べ終わった後にも口の中に残 る大豆の味が心地よかった」
完成した新スイーツは、5月17日と18日の仙台・青葉まつり期間中、仙台駅西口のペデストリアンデッキで販売されることになっている。