ビールや焼酎の原料に「五島市で大麦の収穫はじまる」今年は462ヘクタールで栽培《長崎》
五島市で、ビールや焼酎の原料になる大麦の収穫が行われています。
黄金色に輝く麦の穂。
五島市は諫早市に次ぐ県内有数の産地で、今年は462ヘクタールで栽培されています。
この日は、農家から依頼を受けた社会福祉法人さゆり会・みつたけ荘の職員らが、手際よく刈り取っていました。
作業は5月いっぱいまで続き、収穫した大麦はビールや焼酎などの原料になるということです。
最終更新日:2025年5月19日 12:10
五島市で、ビールや焼酎の原料になる大麦の収穫が行われています。
黄金色に輝く麦の穂。
五島市は諫早市に次ぐ県内有数の産地で、今年は462ヘクタールで栽培されています。
この日は、農家から依頼を受けた社会福祉法人さゆり会・みつたけ荘の職員らが、手際よく刈り取っていました。
作業は5月いっぱいまで続き、収穫した大麦はビールや焼酎などの原料になるということです。