来月11日の母の日を前に、長崎市役所でフラワーアレンジメント教室が開かれました。

長崎花商協同組合青年部が開いたフラワーアレンジメント教室。

今回のテーマは"母の日"です。

定番のカーネーションやバラなどが準備され、参加した親子4組は茎をカットしたり、花の配置を工夫したりと、オリジナルのフラワーギフトを協力してつくりました。

（娘）
「初めてで楽しかった。向きを考えて配置するのが難しかった」

（母親）
「2人で出かけるのが中々ないので楽しかった」

教室は気軽に花に触れる機会を提供し、花を贈る習慣の浸透や、身近に花のある暮らしの実現を目的に開催されました。

去年の「いい夫婦の日」と「クリスマス」に続き3回目で、長崎花商協同組合青年部は、今後も定期的に教室を開催していくとしています。