鳥取砂丘で10代の男子高校生が熱中症とみられる症状により救急搬送
4月17日、鳥取市の鳥取砂丘で10代の男子高校生が熱中症とみられる症状により救急搬送されました。
消防などによりますと、4月17日の午後12時20分ごろ、「倒れている、呼びかけに返事はできる」と、砂丘をパトロールしていた職員から消防に通報がありました。
男子高校生は砂丘の馬の背付近にいたところ搬送され、意識はあるものの会話は難しい状況だったということです。
山陰地方、4月17日正午時点での気温は鳥取市青谷で27.1℃、大田市で26.5℃となるなど多くの地点で25℃以上の夏日を観測しました。
こまめな水分補給など熱中症対策をしてください。
最終更新日:2025年4月18日 18:05