中国地方最高峰の大山でキノコ観察会 専門家の説明を受けながら約80種類を採取 鳥取県
約80種類のキノコが採れました。中国地方最高峰の大山で自生するキノコについて学ぶキノコ観察会が開かれました。
この観察会は、鳥取県立博物館と大山自然歴史館が開いたもので約20人が参加しました。参加者はグループに分かれて専門家の説明を受けながら次々とキノコを採取していきました。
参加した人
「詳しい先生に教えてもらうとぜんぜん違うなと思って、すごい楽しかったです」
「似た種類は見たことあったんですけど、カラカサタケは初めてだったので、すごくうれしいです」
この日は1時間半ほどの散策で、約80種類のキノコが採れたということです。
最終更新日:2024年10月24日 11:50