倉吉市で４月27日「桜ずもう」が開かれ小学生力士たちが真剣勝負を繰り広げました。

「桜ずもう」は第53代横綱・琴櫻関の出身地・倉吉市で毎年開かれる小学生の相撲大会で今年で47回目を迎えました。

今年の大会には鳥取県内30の小学校からおよそ80人が出場。
土俵では小学生力士たちの熱い戦いが行われ迫力ある取り組みに会場は熱気に包まれました。
全国大会出場をかけた結びの一番、小学6年生男子の決勝戦は倉吉市の社小学校の川口丈さんが制しました。

6年男子 優勝　川口丈さん
「優勝しか考えてなかったのでとても嬉しいです」

大会の様子は5月31日（土）午後2時30分から日本海テレビで放送予定です。