中国実業団バドミントン選手権大会 山陰合同銀行が優勝 連覇達成 鳥取県鳥取市
週末3日間に渡り、中国地方の実業団バドミントンの団体戦が鳥取市で行われました。
山陰からは山陰合同銀行とチアフル鳥取が出場しました。
1つの試合はダブルスとシングルス、合わせて5試合で構成され、3勝したチームが勝利です。
山陰合同銀行の準決勝。
エースダブルス・大澤・田部ペアが圧勝し好発進。
シングルスの三輪と笠井が勝利をおさめ、3-2で決勝に駒を進めました。
一方チアフル鳥取は、去年敗れた広島ガスとの大一番。
ダブルスの石田・生木ペアはフルセットにもつれるもあと一歩届かず。
ここでシングルスのエース辻田つかさがフルセットで勝利し、
つづく横内も勝利したものの結局2-3で敗退となりました。
翌日、チアフル鳥取の3位決定戦。
粘り強さを見せたものの、1-3で敗れ、4位となりました。
一方、山陰合同銀行は広島ガスとの決勝。
激しいラリーの末、ダブルス2つが見事勝利。
そしてシングルスの田中佐彩がストレート勝ちを収め優勝、連覇達成です。