西目屋村のふるさと親善大使を務める吉幾三さんが自分の名前が付いたコメ「幾三米」の田植えをしました。

「幾三米」の田植えは西目屋村のコメ農家前山正さんの30アールの水田で行われました。
吉幾三さんは田植え機を運転して県産米「はれわたり」の苗を植えていきました。
ことしの幾三米は1,800キロの収穫量を見込んでいます。
去年産の「幾三米」は昨年11月に村内の道の駅で2キロ入り250袋が販売され1カ月で完売する人気でした。

★吉幾三さん
「青森県のコメは何処で採れてもおいしいコメです　特においしいですから　お願いします」
「私もねコメ買ったことないですよ　嫁が買ってきますから　買ってるからね俺　余るほどありません」

「幾三米」は9月末に吉さんが刈り取る予定です。