3連休最終日!久礼・大正町市場では旬の魚・メジカの新子に長蛇の列!【高知】
3連休最終日の9月23日、高知県内は秋晴れの行楽日和となりました。
高知県中土佐町には、この時期の旬の魚・メジカの新子を求めて県内外から多くの人が訪れていました。
中土佐町久礼の大正町市場では今が旬のメジカの新子を求めて県内外から多くの人が訪れ、お昼前には300人ほどが長蛇の列を作っていました。
メジカの新子とは生後1年未満のソウダガツオの稚魚のこと。
例年8月下旬から9月下旬までの1か月ほどしか獲れず、しかも水揚げしたその日でないと食べられないとあって「幻の魚」として近年人気が高まっています。
しかし23日の漁獲量はいつもより少なめで市場内の4店舗を合わせて500匹ほどだったため、すべての店で正午前には売り切れとなっていました。
大正町市場では混雑を緩和しようと、新子を提供する店の情報をなかとさ観光協会のホームページにリアルタイムで配信。さらに同じ情報を市場内のモニターでも見られるようにしています。
なかとさ観光協会によりますと、メジカの新子は今月いっぱい味わえそうだということです。
高知県中土佐町には、この時期の旬の魚・メジカの新子を求めて県内外から多くの人が訪れていました。
中土佐町久礼の大正町市場では今が旬のメジカの新子を求めて県内外から多くの人が訪れ、お昼前には300人ほどが長蛇の列を作っていました。
メジカの新子とは生後1年未満のソウダガツオの稚魚のこと。
例年8月下旬から9月下旬までの1か月ほどしか獲れず、しかも水揚げしたその日でないと食べられないとあって「幻の魚」として近年人気が高まっています。
しかし23日の漁獲量はいつもより少なめで市場内の4店舗を合わせて500匹ほどだったため、すべての店で正午前には売り切れとなっていました。
大正町市場では混雑を緩和しようと、新子を提供する店の情報をなかとさ観光協会のホームページにリアルタイムで配信。さらに同じ情報を市場内のモニターでも見られるようにしています。
なかとさ観光協会によりますと、メジカの新子は今月いっぱい味わえそうだということです。