高知県内のすべての蔵元の新酒味わう「土佐新酒の会」 550人が新酒を堪能【高知】
県内すべての蔵元の新酒を味わう「土佐新酒の会」が18日、高知市で開かれました。
「土佐新酒の会」は、県内の新酒を披露する場として県酒造組合がまいとし、開いています。
18日、高知市内のホテルに県内に19あるすべての蔵元が集まり、参加者550人に新酒を振舞いました。
県酒造組合によりますと高温障害によるコメの質の低下で新酒の品質に影響が出ているということです。
日本の「伝統的酒造り」はユネスコ無形文化遺産に去年、登録されていて、組合では、その効果を消費拡大につなげていきたいとしています。
「土佐新酒の会」は、県内の新酒を披露する場として県酒造組合がまいとし、開いています。
18日、高知市内のホテルに県内に19あるすべての蔵元が集まり、参加者550人に新酒を振舞いました。
県酒造組合によりますと高温障害によるコメの質の低下で新酒の品質に影響が出ているということです。
日本の「伝統的酒造り」はユネスコ無形文化遺産に去年、登録されていて、組合では、その効果を消費拡大につなげていきたいとしています。
最終更新日:2025年4月19日 12:29