日本国防協会が香南市の陸上自衛隊訓練を視察 南海トラフ地震被害想定地域を上空から確認【高知】
国防に関する講演会や自衛隊の施設で研修などを行っている日本国防協会のメンバーが南海トラフ地震に備えた陸上自衛隊の訓練を視察しました。
5月22日、高知県香南市の陸上自衛隊・高知駐屯地を日本国防協会のメンバー約50人が訪れました。日本国防協会は、国防に関する調査や講演会などを行う民間の機関で、自衛隊のOBなども参加しています。
メンバーは駐屯地を見学したほか、自衛隊のヘリに搭乗して、南海トラフ地震が発生した時に被害が想定される地域などを上空から視察しました。
南海トラフ地震の震源域となる太平洋の沿岸を飛び、高知市内の津波浸水エリアを確認したほか、南国市と香南市を走る「命の道」高知東部自動車道を確認しました。
日本国防協会では、今後、陸上自衛隊の活動を支えるボランティア活動を検討していくということです。
5月22日、高知県香南市の陸上自衛隊・高知駐屯地を日本国防協会のメンバー約50人が訪れました。日本国防協会は、国防に関する調査や講演会などを行う民間の機関で、自衛隊のOBなども参加しています。
メンバーは駐屯地を見学したほか、自衛隊のヘリに搭乗して、南海トラフ地震が発生した時に被害が想定される地域などを上空から視察しました。
南海トラフ地震の震源域となる太平洋の沿岸を飛び、高知市内の津波浸水エリアを確認したほか、南国市と香南市を走る「命の道」高知東部自動車道を確認しました。
日本国防協会では、今後、陸上自衛隊の活動を支えるボランティア活動を検討していくということです。
最終更新日:2025年5月22日 18:53