【山岳遭難】山梨県警に“富士山で20代男性2人が遭難”との通報あるも安否不明…静岡県警山岳遭難救助隊が出動

17日昼ごろ、山梨県警に、富士山で20代の男性2人が遭難しているという通報があり、静岡県警の山岳遭難救助隊が救助に出動しました。警察は遭難しているとみられる2人と連絡がとれず、安否は不明ということです。
警察によりますと、17日午前11時45分ごろ、山梨の富士吉田警察署に「SNSの投稿で富士山で動けなくなっている人がいる」という旨の通報がありました。
遭難しているとみられるのは20代の男性2人で、SNSの投稿から、2人は富士宮ルートから登ったとみられています。警察は2人と直接2人と連絡がとれず、安否は不明ということです。
2人は、標高約3000メートルの富士山元祖7合目にある山口山荘付近にいるとみられていて、富士宮警察署の山岳遭難救助隊7人が、午後2時ごろ、救助のために出動したということです。
17日の富士山周辺の気象状況は、暖かく湿った空気が流れ込み、大気が非常に不安定な状況で荒れた天気となっています。
警察によりますと、17日午前11時45分ごろ、山梨の富士吉田警察署に「SNSの投稿で富士山で動けなくなっている人がいる」という旨の通報がありました。
遭難しているとみられるのは20代の男性2人で、SNSの投稿から、2人は富士宮ルートから登ったとみられています。警察は2人と直接2人と連絡がとれず、安否は不明ということです。
2人は、標高約3000メートルの富士山元祖7合目にある山口山荘付近にいるとみられていて、富士宮警察署の山岳遭難救助隊7人が、午後2時ごろ、救助のために出動したということです。
17日の富士山周辺の気象状況は、暖かく湿った空気が流れ込み、大気が非常に不安定な状況で荒れた天気となっています。
最終更新日:2025年5月17日 20:31