県内16の茶産地の茶娘らが鈴木知事に新茶を贈呈 万博で静岡茶PRも(静岡)
県内の新茶の魅力を発信するため14日、県内16の茶産地の茶娘らが、鈴木知事の元を訪れ新茶を贈呈しました。
14日、県庁で行われた「新茶贈呈式」は、県茶業会議所が主催したものです。
贈呈式では、掛川市や牧之原市、菊川市など県内16の茶産地の茶娘やPRアンバサダーが、それぞれ自慢の新茶を鈴木知事に手渡しました。
新茶を受け取った鈴木知事は、「特色を持った各産地の品質の良い新茶を、多くの消費者の皆さんに提供できるのは素晴らしいこと」とコメントしました。
県は、6月6日から3日間、「大阪・関西万博」で静岡茶をPRするブースを出展する予定で、国内外への訴求を目指しています。
最終更新日:2025年5月14日 18:34