静岡県立美術館で、あす19日から、「ブルックリン博物館所蔵特別展 古代エジプト」が始まります。中継が出ています高山さん。

（静岡県立美術館から中継）

(高山 基彦 キャスター)
19日から始まる「特別展 古代エジプト」の会場、県立美術館におじゃましています。

・アメリカ有数の規模と歴史を誇るブルックリン博物館の膨大なエジプトコレクションの中から約150点が上陸という大注目の企画展

・3つのステージで構成され、1STステージは「古代エジプト人の謎を解け」当時の人々はどのような暮らしをしていたのか、日常にフォーカスされた品々を展示

・エジプト考古学者でこの企画展の監修者でもある名古屋大学教授の河江肖剰(かわえ･ゆきのり)さんをゲストに展示の見どころを紹介

1.「王の頭部」（ギザの大ピラミッドを建造させたクフ王といわれる彫像）

2.「ラメセス2世の石碑」

3.「カバの像」

4.「カノプス壺と蓋」（ミイラの臓器を入れるもの）

5.「神官ホル(ホルス)のカルトナージュとミイラ」

6.河江さんから来館者のみなさんへ

※詳細は動画参照

(高山 基彦 キャスター)
会場では、古代エジプトにちなんだグッズも各種販売されます。ぜひご来場ください。