×

  • 日テレNEWS NNN
  • 社会
  • 「ガタガタとなって外れた」トラックのタイヤ脱落 対向車線の別のトラックに衝突 北海道小樽市

「ガタガタとなって外れた」トラックのタイヤ脱落 対向車線の別のトラックに衝突 北海道小樽市

2023年12月5日 18:47
「ガタガタとなって外れた」トラックのタイヤ脱落 対向車線の別のトラックに衝突 北海道小樽市

傾いてとまったトラック。

そばにはタイヤが2本置かれています。

事故があったのは北海道小樽市船浜町の国道5号です。

午前9時前、小樽方向から札幌方向に走っていたトラックの左後ろのタイヤ2本が外れ、このうち1本が対向車線を走っていた別のトラックの前方に衝突しました。

この事故によるけが人はいません。

トラックの運転手は「ガタガタとなって、すぐにタイヤが外れた」と話していて、警察は、ボルトが折れていないことからナットが緩んでいた可能性もあるとみて事故の原因を調べています。

これは昨年度、全国で発生した大型車のタイヤ脱落事故の発生件数です。

12月から2月にかけて全体の半数以上の事故が起きています。

今後事故の増加が懸念されるなか、国交省は5日朝に緊急の指示を出しました。

(斉藤鉄夫国交相)「(タイヤ脱落は)重大な事故につながる危険なものであると考えている。全国のトラック事業者等に対して、タイヤ取付状況の一斉点検の実施を指示した」

道内でもタイヤが外れる事故が相次いでいて、人に当たる被害も出ています。

(NEXCO東日本交通管理課 中本哲夫課長代理)「(タイヤを)交換した直後は1番トラブルが起きやすい時期になる。ナットが緩んでいないか、あるいは締めすぎていないか、増し締めは50キロから100キロの走行後にしっかり行ってくださいとお願いしたい」

ドライバーだけでなく周りの人をも巻き込む可能性があるタイヤの脱落事故。

不具合がないか定期的に確認することが必要です。

    札幌テレビのニュース