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札幌市の道路陥没、国交省と市が調査始める 水道管異常なしも…住民「いい感じしない」

2025年2月27日 11:14
札幌市の道路陥没、国交省と市が調査始める 水道管異常なしも…住民「いい感じしない」

2025年2月26日に道路の陥没が発見された札幌市清田区の道道できょう(27日)、国土交通省と札幌市が協力して現地調査を始めました。

(山本記者)「現場では今も復旧にむけて調査がすすめられています」

国交省と札幌市による現地調査が始まったのは、清田区真栄3条2丁目の道道341号です。

26日午前9時ごろ、幅60センチ・長さ80センチ・深さおよそ2メートルにわたり道路の陥没が見つかりました。

この陥没によるけが人はおらず、水道管の異常も確認されていないということです。

2024年4月には、26日に陥没が発見された場所から南に100メートルほど離れた場所でも、道路の陥没が発見されています。

(近所に住む人)「いい感じはしない。きちっとしてほしい」

札幌市は原因を明らかにしたうえで復旧を行うということです。

最終更新日:2025年2月27日 11:14
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