店舗で大声を出し暴れ発覚 覚せい剤取締法違反の疑い 群馬県に住む33歳の男を検挙 《新潟》
覚せい剤取締法違反の疑いで、群馬県太田市に住む会社員の男(33)が検挙されました。
警察の調べによりますと、男はことし9月24日頃、国内で覚せい剤を使用した疑いです。
男は9月24日、新潟市江南区内の店舗を訪れた際、大声を出し暴れたため、店員が警察に通報しました。その後、男に事情聴取を行った際、覚せい剤使用の疑いが強まり、検査の結果、覚せい剤の使用が発覚したことから9月26日に緊急逮捕されました。
警察の調べに対し男は「覚せい剤を使ったことは間違いありません」と容疑を認めています。
警察が覚醒剤の入手ルートなどを調べています。
最終更新日:2024年11月29日 21:00