太陽光発電所から銅線ケーブル約165万円相当を盗んだ疑い カンボジア国籍の27歳男を逮捕 「仲間と一緒に盗んだ」《新潟》
新潟県内の太陽光発電所から銅線ケーブルを盗んだ疑いで、群馬県太田市に住むカンボジア国籍の無職の男(27)が24日、逮捕されました。
警察の調べによりますと、男は氏名不詳者らと共謀して2022年10月26日から27日までの間、出雲崎町の太陽光発電所で銅線ケーブル(時価約165万円相当)を盗んだ疑いです。
銅線ケーブルの長さは2090メートルになるということです。
発電所から「銅線ケーブルがなくなっている」と通報があり警察が捜査、既に別のカンボジア国籍の男が逮捕されています。
調べに対し今回逮捕された男は「私が仲間と一緒に盗んだことは間違いありません」と容疑を認めています。
警察は転売目的とみています。
また、他にも関わった人物がいる可能性があるとみて調べています。