前線を伴った低気圧の影響で大分県内では、大雨となったところもありましたが現在はピークを過ぎて弱まっています。

大分地方気象台によりますと、低気圧や前線に向かって温かく湿った空気が流れ込み、24日の県内は局地的に大雨となりました。

昼過ぎをピークに一部の地域を除き雨は弱まりつつあり、気象台は落雷や竜巻などの激しい突風のおそれはなくなったと発表しました。

発達した前線は、24日夜にかけて九州北部地方を通過する見込みです。