■自民党の新しい総裁が決まり、与野党の反応は…。

公明党県本部　中川宏昌代表
「謙虚にやっていくという言葉が私としては心に響いたのでやはりこの自公政権としては政治が非常に揺らいでいく中で検挙にやっていくこと大事しっかり自民党公明党で襟を正してやっていくことが重要」

立憲民主党県連　杉尾秀哉代表
「自民党では比較的リベラルなのでどういう論争を今から挑もうかなと思って私も予算委員会なので早くも考えている。自民党、誰が表紙になっても変わらない。自民党政治を根本的にかえるということをおおきな旗印にして次の選挙に臨みたい」

日本維新の会 県総支部手塚大輔代表
「外交安全保障憲法改正かなり対立軸つくりやすい。改革保守の色を打ち出して戦っていきたい。子育て世代ですし教育の無償化社会保障制度があまりにも現役世代に負担多すぎる。そこに対しても現役世代の目線で改革訴えていきたい」

共産党県委員会　鮎沢聡委員長
「今回自民党総裁選でなんとか顔を変えて来たる総選挙なんとか乗り越えようと色々考えたと思いますが、総裁選の討論を見てて、やっぱり自民党じゃダメだってことを浮き彫りにした。私たちは自民党政治を変える、どのように変えるのかってことも含めて大いに最後ギリギリまで野党間でも話し合いをして本気の市民と野党の共闘をね実現できたら」

■ 有権者は…

40代会社員
「あ 意外でした僕、高市さんかと思ってました。輸出業に関わってるので、今円安で株価がいろいろと動いてると思うんですけど輸出産業の方が強くなるように政策を持っていってほしいと思います」

80代 無職
「5度目だって言うし（石破さん）この人しかいないと思ってたから やっぱりでしたね。高齢者をもうちょっと大事にして特に松本の高齢者を タクシーも1割引き券しかないでしょ」「そういう高齢者、福祉を心掛けて全国的にしてくださるといいかな」

70代 アルバイト従業員
「外が危ないですねロシア 北朝鮮 中国ね。あの辺をうまくやってほしいです」

20代 会社員
「昔からいる方で経験積んでる方なのでそれを発揮してほしいです」♪30代 会社員「景気が良くなるといいですね」